【11/07追記】
本アプリは先日削除されました。
一応,このエントリーは残しますが新規の導入は不可能ですのでご注意下さい。
巷で話題となっているPayUpPunkを使ったテザリングをテストしてみました。
ちなみに今回のエントリーはSkitchを使っての画面キャプチャ⇒編集のトライも兼ねてます。
(いい加減Macでいろんなことができるようにしていかないと)
※注意
この設定を行う事で確かに擬似的にテザリングを実現しますが,本来日本ではiPhoneでのテザリングは使用できない設定となっており,パケット定額が適用される保証はできません。システムの性質上,キャリア側(ソフトバンク,KDDI)がPayUpPunkを使ってテザリングを行っているかどうかを判別する事はできないと思われますが,万一の際の責任は一切とれませんのでご了承下さい。
また,本設定を行うことでMacやiPhoneのネット接続設定が変わります。設定を戻さないとご自宅や職場でネットへ接続することができなくなりますので,くれぐれもご注意下さい。
1.Mac側の準備
はじめにMac側のネットワークを設定します。
システム環境設定⇒ネットワークで下画面の部分でネットワーク名の部分をクリックし,表示される「ネットワークを作成」を選択します。

ネットワーク名は適当に。お好きにどうぞ。

作成できたら,右下の「詳細」を選択します。

「TCP/IP」タブを選択して,IPアドレスを手入力とし,
IPアドレス:10.0.1.10
サブネット:255.255.255.0
と入力します。

次に「プロキシ」タブを選択し,SOCKSプロキシにチェックをつけ,
SOCKSプロキシサーバ:10.0.1.13
ポート:8888
と入力します。

これでOKすればMac側の設定は完了です。
2.iPhone側の設定
次にiPhoneの設定を行います。
設定⇒Wi-Fiと進むとMac側で作成したネットワーク名が表示されているはずです。これを選択して接続し,右の矢印をタップして設定に入ります。

IPアドレスの種類を静的とし,
IPアドレス:10.0.1.13
サブネット:255.255.255.0
と入力します。

さらに下部のURL欄に,http://10.0.1.13:8888/Socks.pacと入力します。

以上でWi-Fiの設定は完了です。
3.PayUpPunkの起動,設定
最後にPayUpPunkを起動してコマンドを入力すればテザリングを実現します。
PayUpPunkを起動しIOUを選択,真ん中あたりをタップして
Its my data
と入力すれば完了。

Mac本体に戻ってみると,iPhoneの3G回線を利用してインターネットに接続する事ができるようになっているはずです。
何点か気になるところとしては,
・iPhone側はPayUpPunkを起動しっぱなしにしなければならない。バックグラウンド起動も不可。
・一度接続を切ると,Mac側の設定を一からやり直す必要あり。かなり面倒…。
私の自宅でau版iPhone4Sで速度測定すると約1.2Mbsでした。
普通のブラウジングならなんの問題もなし。
使いすぎると確実に速度制限の対象になりますし,定額の件も気になるので基本は様子見で非常時のみ使用という印象でしょうか。。。そもそもWiMAXもあるので。
以上,PayUpPunkのテザリング設定方法をSkitchを使って説明コーナーでした。
参考にさせてサイトはこちら。
http://gori.me/iphone/11362
http://ipad.news-walker.net/archives/5571.php
Skitchの印象は?また後日。